良い職場に就職できたとしても…

再就職して新しい職場に慣れるまで…

かなり大変…自分がどれくらいのスキルがある

か、どんな職歴なのか。何科の経験があるか。

そして人見知りの私はなかなか溶け込めず…

一度話して自分をわかってもらえれば色々

お話しできるようになるんですけどね💦

ここが踏ん張りどき

面接して話をしててもその人がどれくらいのス

キルかどんな職歴があるのか現場には全く伝

わっていないことの方が多い…ので

初めましてで指導についてくれるのは現場の人

だから初日は就職した人にしても受け入れる側

としても、どっちにとってもすごく大事！

次の日、仕事に行からか、行きたくなくなる

か…

初日でぞんざいな扱いをされれば、もう次の日

は憂鬱でしかない

初日、好印象でかなりフレンドリーな感じで指

導受けられるとステキなスタートがきれる。

と私は思っているのですが…

子供みたいなことを。って思うかもしれません

が、自分のことを何も知らない人たちがいると

ころに飛び込む不安は大人も子供も変わらない

かな？と思います。それに経験がプラスされる

かされないか、だけの事…

ちょっと、違うお話を…

うーん、ちょっと脱線して違うお話を…

多分これは看護師であればあるあるなのかもし

れないけどーー

ママ友とか友人からの電話での病気の相談…

子供が小さい時は…熱あるんだけど…

この薬飲んで大丈夫かな？とか、

病院かかった方が良いかな？とか…

こここーすると痛いみたいなんだけど何かな？

血液検査の結果〇〇なんだけど、〇〇かな？

最近汗すごくかくんだけどなんだろう

最近頭痛いんだけど、脳梗塞かな？

まぁまぁだいたいお答えしますよ〜

聞いた症状で分かる範囲で…

でもね…ぶっちゃけ、

知らんがな！

って感じです。まぁ、そもそもその症状を電話

で言われただけ、見てもいない。

しかも…

看護師というだけで全部の病気わかるわけでは

ない！

しかも…

医者ではない！

そこまで責任とれません

何か答えてそれを鵜呑みにされて

重大なことになっても大変ですよね

病気になったり、怪我をしたり、

気になる症状があるなら

早く病院行って下さい！

ホントこういうのは勘弁してほしい！

と思う１つです

心狭いのかな？

でも

同じこと思ってる人結構いると思うなぁー

辞めグセ⁈…私が悪いのか⁈

職場が変わると感じるのが、

カルチャーショック！

今までのところでは普通に、当たり前だと思っ

てやってきた仕事が違う！と言われる

それはその病院それぞれの特徴や役割で

取り決めが違うから。

でもさ、でもね！根本となるところは変えちゃ

ダメ！って思うんです。

事故の元だし命に関わることだし。

そう考えると納得いかないことがたくさんあって…

今まで働いてた方たちに色々訴えるけど、

変わらない。

人それぞれ認知の仕方が違うから、誰しもが同

じ確認方法で出来るすべを考えていこうとか、

やり方を変えようとか、思いもしない。

それで慣れてるから。いくら間違いの

元が潜んでいようと…

今までのやり方を変えたくない

そんなところ怖すぎて働けないよー

みんなそれで慣れてるから奇跡的に

事故はない！それがまた怖ろしい…

って考えてると…

うん⁈ 私がそもそも考え方がおかしいのか⁈

こう考えるのがおかしいのか⁈

こんなこと何回も経験してる今だからこれが

白黒はっきりさせなきゃ嫌だ症候群

（何かのネット記事に書いてあった気がするー

なんだか〜医療従事者に多いんだとか💦正式名称はきちんとあります💦）

らしい…

でも、だって、グレーで良いところとダメなと

ころ！あるよねー

そこの部分までなぁなぁにしてしまっているこ

とが私にはどーしても許せない。

頭硬いのかな⁈

私的にはアウトです！それに染まってしまう自

分も許せないし…

退職理由はそれだけではなく…

なんだかそんなの立て続けにあって…

ん⁈ 私辞めグセ付いてる⁈

それから…就活

しばらく、体調不良でお休み…そして退職。

生活のため、仕事もずっとは休んでもいられず

就活…紹介会社を通して…

紹介会社は以前にも利用したことがあった。

自分の意向を伝えて、現在求人が出ているとこ

ろと照らし合せて、面接の段取り、面接の同行

給与交渉など。入職後、１回ほどは連絡をく

れ、どういう状況か確認の連絡がくる感じ。

紹介会社のスタッフも、さまざまな方がいるの

で、こちらの意向がなかなか理解出来ても

らえない事もあり…スタッフの方の力の差が就

活に大きな影響があるのは確かな感じです…

それからはなかなか自分の思っている職場に就

職出来ず負のループ…（細かいことはまた後ほ

ど書こうかな）

なぜこんなことが普通に出来るの？など色々私

の思いと違う病院さんが２回ほど…

看護をしていく上で「怖い〜」って思う事が横

行しているところもあり…

もう３回も退職を繰り返し、もうほんとに嫌気

がさしてきた。

今回の就活も私の意図がなかなか伝わらず、

思うところとは全く違う職場も勧められたり…

平行してなんとか自分で探して面接も自分で取

り付けたり、色々したけど、いかんせんタイミ

ングが合わなかった

時期的にボーナスもらった後で就活する方が

たくさんいたから（年齢的なこともあったか

な？）なかなか良い条件のところには当たら

ず、ここだ！！ってところはなかった。

今の職場は内定貰ってから、私がまだまだ〜っ

て探してる間もずっと待っててくれてて。

そんなに待ってくれているなら。と思い就職決

めた。事務の方もスタッフも優しい人が多かっ

た。

まぁまぁ、でもやっぱどこにでも合わない方は

いるわけで…きっとそれはお互い様かもしれな

いけど…

なんだかおかしいぞ…

でも何かがおかしい。

いくら頑張っても人がどんどん退職して行く、

私の上の人たち（師長クラスの人たち）も…み

んな退職の時なんかほんとの理由は言わない、

程の良い転職の理由を言ってみんな辞めて行く

から…

なんでだろう、何がいけないのか、どうしたら

良いのかな。って悩んでる時、その原因が

直属の、しかも一緒に悩みを分かち合いながら

歩んで来た上司だとわかった。

裏で、人を貶めるような嘘を広め、それが

嫌になり入職後すぐ退職してしまう人も少なく

なかった。

退職者続きで人手が足りなかったから、派遣が

入ってなんとか回してる状況。

その派遣の人にですら嫌がらせしてたみたい。

何をしたかったのかは今だにほんと不明

辛い時、悲しかった時お互い涙流しながら、

頑張ろうって励ましあって来たはずなのに、

私の事も裏でボロくそ言ってたらしい。

私がある日突然働きづらくなった一件があった

働きづらくなったのもその上司が裏であること

ないこと言ってたみたいだった

あんな酷い人初めて会った…

びっくりした…

でもやはり事実を知った時はショックが大きく

て仕事どころじゃなくなってしまった…

その上司とは話しする事も出来なくなってしまった…

何をしたかったんだろう？

考えすぎて色々嫌になり、もうここでは仕事

出来ない。と思った

軽く人間不信…その上司も、このことを打ち明

けてくれた派遣の人も…

何をしたかったんだろう……

退職を決めた。もう顔も合わせたくなかった

ただ、そこの病院は自分がやりがいを持って働

けるところだったのと、この人とはまだ一緒に

仕事していきたいって思う人が1人だけいたか

ら退職するのも迷いに迷った…

そもそも…No.2

第一志望補欠合格💮そのまま合格して

看護学校3年で卒業できるコースに受かった。

超ーーーど田舎だったから

実家から通える看護学校はなかったから

関東まで出て行かないとそのお礼奉公できる

病院も学校もなかった、必然的に親元離れ

る結果になった

ある意味ホッとしたかも。大好きな弟とおばあ

ちゃんとは離れたくなかったけどパチンコで

生活費捻出しようとしてまじめに働かない母親

はなんか違うなぁーと思ってた。

まぁ、それでも親なので感謝はしてるかなー

まぁまぁ、そんなこんなで無事に

看護学校入学、国家資格合格、

働いてお礼奉公も終了

それから結婚して子供出来…子育てし…

ガンガン働きまくった。

流石に子供が小さい時はパートで働いた時も

あったけどやっぱ仕事は楽しかった。

働いてるって実感とやっぱり看護師って言う

職業が好きなんだなぁーと思ってて

その辺までは、生活環境と子供の生活に

合わせて転職2回はぐらい。

子育てしながら仕事、家事、忙しかったけど、充実感があったかな（最近子供には寂しい思いさせてたな、と今更ながら反省してる日々…）

そんな中、忙しかったけど、やりがいもあって

自分の看護感と同じ仲間たちと働ける時期があって…ほんと楽しかった。

一応役職も任せてもらえて…

そもそも…

国家資格…

看護師    

そもそも高校3年になって進学決めなきゃいけなくて、どーしよーかなーって…

夢も、なりたいものもなかった私。

なんとなく保母さんって言う職業に憧れてたけど大学なんて行けるわけもないし

片親だし、まだ小さな弟もいたし、おばあちゃんいたから、進学なんて夢の夢で（ちょー貧乏で母親が作った借金があったし）地元に残って働いて母親助けていかなきゃいけないだろうなぁーという漠然とした使命感⁈

進学室にある求人広告パラパラ見て、

ふーんこんな感じかぁーって現実感も何にもなかった

私が高校卒業した時代は

素晴らしいバブルというのが弾けきって

ちょー就職難と言われている時期…高校生の就職なんてほんと厳しかった。みたい…数が少なくて…

就職かぁーって考えてたけどなんだかピンとこない。

その頃、テレビで結構さかんにやってたのが

看護婦24時的なテレビ番組

純粋に素直にカッコイイなぁ〜

白衣の天使かぁーー

うん⁈良いじゃん白衣の天使！

看護婦さん！うん！看護婦さんになりたい！

でも大学⁈学校⁈どーすれば良いのかな⁈

どーせお金とか無理だろうなぁーと思いながら、担任の先生に聞いてみた

「先生、お金とかかからずに看護婦になれる

方法とかあるんですか？」

うちの家庭環境とかよく知ってる先生だったから、うん！ってつぎの瞬間には職員室で、

『お礼奉公』って言う初めて聞く言葉を言われた

なんだそれ？            よく聴くと、病院に就職して奨学金をもらう代わりに卒業したら病院で働くって言う貧乏人の私にはステキなプランだった。たまたま先生がその病院の採用担当の人と話をしてたみたいだった

それ良いじゃん〜嘘でしょ〜私でも看護師さんになれるかも〜って一気にテンション上がってもうそれしかない！！って

家帰って速攻母親に言って、相談っていうより

もう、そうしようと思ってる。って言う報告

それからはもうひたすら勉強するしかなかった。進学決めたのも遅かったし、私の部活は秋まで部活があったからみんなよりスタートはだいぶ遅かった。焦ってただひたすら勉強するしかなかった。まぁ、それまで勉強なんてテストで赤点取らなきゃ良いや、ぐらいだったから、人生で1番勉強したのはその時かな？

2番目はもちろん国試の時。

卒業間際、2月になるともうみんな学校なんて登校日以外は来ないんだけど、私は学校に通いまくった。先生に問題出してもらってただひたすら問題解いて、看護学校受かるように勉強した。